PMSと家族
(PMS DATA 後記)
PMS DATAは、2003年7月前半あたりまで記録しましたが、
この後も、ハーバライフの栄養補助食品は続け、禁煙にも成功し、ルームランナーは止めてしまいましたが、
朝の運動は欠かさずに続けています。
それに加えて、睡眠時間を規則正しくし、普段の食事にも気を遣うようになりました。
すっかりPMSの症状は落ち着き、PMSで悩む事は無くなりました。
多少のPMSの症状の眠気とか、考え込みすぎのような気分の落ち込みとか、体型の変化なんかはありますが、
悩むほどではないので、その時の体調に合わせて、体が健康でいられるように生活には注意しています。
PMSは年代や、生活環境によって、原因の対処も異なってくると思います。
10代の若い人に、食生活はといっても、お菓子はともかく食事は親の責任になってきます。
20代に入り、社会に出て、付き合いでお酒の席も多くなるかもしれません。
30代では、仕事の責任の重さや、育児のストレス、疲労、体を一番酷使する年代かもしれません。
40代の経験が無いので、今のところ省きますが、PMSに対してどうしようもない環境の中で、諦めていては何の改善にも繋がらないので
今、自分ができる事の継続、改善したいという意識の継続は本当に大事だと思います。
私が以前、PMSを本当に治そうと思った理由のひとつに、「PMSは次の世代にも受け継がれていく」っていうのある人から聞いたんです。
要は、親がポッチャリ体型なら、子供もポッチャリ体型というように、食生活が似ている親子関係の中で、PMSの親なら、子供もPMS体質になりやすいという事です。
我が娘もそんな兆候は出てきましたが、今のところまだ私の管理下の食生活なので、あまりにも気分にムラがあるというような事はありません。
PMSという名称に関係なく、子供が初潮前であろうが、男の子であろうが、もし親のPMSが酷ければ、同じような栄養をとっている子供たちは、いろんな症状が出てくるかもしれません。
病気というところまでいかなくても、親でもわかりにくい些細な気分のムラや、集中力の欠如、反抗的な態度の波、忍耐力の無さ。
睡眠時間が不規則であれば、朝から食欲が無いとか、食べ方にムラがあるとか、その繰り返しが続くと、均等に栄養が入らないため、
同じく上記のような症状がでるだろうし、自律神経がしっかりしないため、多少の事でイライラしたりウツウツしたり、まるでPMSと同じような感じになってくると思います。
PMSは個人の問題ではなく、家族にも広がってしまう恐れがあるということです。
女性の場合、栄養の偏りは、まず始めにPMSという形で発見できるかもしれませんが、男性の場合はそれにプラスお酒の量が増えるかもしれないので、女性のようにホルモンの波が無い分、始めてわかる時には既に病気という場合もあると思います。
女性もそのままPMSを放置しておくと、違う病気を併発する事は珍しくないです。
現代は本当に簡単に美味しいものが食べれる時代ですよね。
女性が外で仕事をしていても、食べるのに困るという事は無いと思います。
外でも家庭的なものが食べられたりするし、スーパーに行けばそのまま食べれるお惣菜なんかの種類もものすごく豊富です。
ただそこで注意したいのは、「美味しそうなものには罠がある」ということです。
人間誰でも選ぶだけならついつい美味しそうなもの、食べたいものを選んでしまうと思います。
その選んだものの栄養がどんなものなのか、体はどうなってしまうのか・・・そんなこと考えながらあまり食べないと思いますが、
私個人が思うのは、あのマヨネーズ系、ソース系には注意した方がいいかと・・・(^_^;)
美味しそうに見える代表格のようなものですが、体の血液のためにはあんまりかと。
美味しいんですけどね。
あと時代背景も影響します。
ここを読んでくれている方は、1970年〜80年?もっとかな?それぐらいの生まれだと思いますが、
あのコンビニエンスストアが始めて日本に出来たのは、1970年頃の事だそうです。今ほどチェーン店ではなかったと思いますが。
自動販売機ができたのも、1970年の日本万国博覧会を境に増えたと聞きます。
スナック菓子も、同じような年にどんどん開発され発売されています。
便利イコール健康ではないんですよね。
もちろん今は健康を考えたものが沢山売られていますが、それでもちゃんとした「食事」に勝るものはないんだと思います。
女性が仕事に出るのは、悪い事ではないんですが、私も仕事は大好きですし、
ただ、一番気になるのは、一生懸命働いても、大半が外食費、お惣菜費、子供や家族の病院代にかかってしまっては、
何の為に働いてるのかわからなくなってくると思うんです。
女性は本当に家の事と仕事の事両方で大変なんですが、一番大切にしなければいけないものを犠牲にしないように、
母親の愛情の代理なんて誰もできないので、PMSというのは、体からの、広範囲で見れば家族の栄養からのSOSのサインなんだと少しでも気が付いてもらえたらいいなあと思います。
2006/10/16 「PMSとこどもたち」 Administrator sawako
Copyright PMS&Children. All rights reserved